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2月 28

本日beLAUNCH2013の日本予選があり、サイバーエージェントのStartUpBaseCampまで行ってきた。

 

こんなところです。案内板からしてすでに面白い。

 

しかし始まってから気づいたのだが、のっけから最後までオールイングリッシュである。
おい!日本だぞここは(笑)

写真はSMATOOS&BeNative代表、お馴染みのキムムンス氏。今回はスポンサーで来日。

 

こちらは学生企業家のBookLap代表の笠井レオ氏。何と20歳の現役大学生で、社員も全員大学生。何もかもオドロキだった。
ムンス氏と仲がよく、紹介して頂いた。みなさん柔らかく話しやすい方。というか、全員僕の半分しか生きていないんだけど…(悲)。というか、自分が20歳の頃って何してたっけ?あ、浪人中につきまだ受験勉強中だった(悲)。
見事予選通過。

 

その他にも興味深いコンテンツはたくさんあり、いろんなアイデアが溢れていて楽しかった。が、それ以前に聞き取れない部分が多し。参った。悪いこと言わねぇ、英語はやっとけ!マジで。特にリスニングを。
by 元中学英語講師

決勝は0501、韓国ソウルで行われます。
しかしナイスな日取りである(笑)。

BookLapには是非日本の力を見せつけてもらいたい。
応援しに行きます。

BookLap.com

BeNaive.co.kr

 


by manabujp | 2013-02-28 02:04 | beLAUNCH2013 はコメントを受け付けていません

2月 24

この度、赤を銀色に塗りました!!

というのは大ウソで、こないだ発売日に買った赤は、軽く傷がついてしまったのもあって、「売るなら今だ!」と、実は2週間で売っちゃってました(確か23,000円くらいで売れた)。

で、また量販店で触ってしまったが最後、今度は銀色を買ってみた(22,700円だった)。

 

こないだのTouchのバックアップがあるので、そのまま復元。

以前も似たようなことがあったけど(何度も売ったり買ったりごめん、Touch)、やっぱりこれは、おとなしく持っとくのがいいようだ。普段はiPhoneの影に隠れちゃうけど、何かと役立ってくれる。

今まで「やっぱりTouchはいらないかもな」と思って、何度か手放してしまった大きな理由は2つありまして、1つは「気をつける仕事が増えるから」。あれもこれも持って出かけると、それだけあれもこれも気を使うことになりますよね。

もう1つは、LINE&カカオが2つ以上の端末に入らないこと(それだけ依存するようになっているという証拠)。

結論として「サブ機は気を使う荷物になるだけだ」という判断。

でも最近はiMessageも使うようになってきていて、これならPCを含め全ての端末で使える(ただ、メッセージが来る度にあちらこちらでやかましくなっちゃうけど)。

あとは、量販店でいじっちゃうとダメです。この薄軽でiPhone4S並のパフォーマンスは、やっぱりこれがAppleの最高のプロダクトだと思ってしまいます。

もう、売りません。きっと。たぶん。

 


by manabujp | 2013-02-24 18:05 | iPodTouch 5th 再Debut! はコメントを受け付けていません

2月 20

よくiPhoneの設定についての質問をいただくのですが、その前にまず、キーボードの設定が買ったときのままの状態で使っている人が結構いらっしゃいます。

買ったときが最も使いやすい、という人はかなり少ないはず(ここを直さないとほとんどの人がずっと損をする!はず)。日本語を例に取ると、フリック打ち(かな打ち)とローマ字打ちの両方を使う、なんて人は少数派でしょう。つまりほとんどの人は片方は不必要なわけです。さらに絵文字は相当邪魔です(自分の場合)。

この辺を最初にしっかり設定しておくと、文字打ちの億劫さが軽減でき、より発信力も高まると思います。
ということで、自分のiPhoneを例に、キーボードの設定をおさらい。

まず、「設定>一般>キーボード>キーボード」と進むと、上の左の画面になります。
ここの①にあるものが、今使っているキーボードの種類となり、ここを自分用にカスタマイズします(ちなみに僕は、英・韓・日(ローマ字)の三つを使っています)。

①の段階で、いらないモノを右にスワイプすると削除ボタンが出現し、削除できます(削除してもまた戻せますのでご安心を)。

そこで、付け加えたいキーボードがあるときは、②をタップ。

すると、写真右のようになり、好きなキーボードを追加できます。
以上でキーボードの設定は完了。

 

次に、実際に使う場合です。
③を押すと、①の順番でキーボードが切り替わります(一昨年のiOS5からは、完全に順番通りではなく、最初は直前に使っていたキーボードを行ったり来たりします)。

僕は3つのキーボードを使っているので、行ったり来たりされると、残りの1つを使いたいときに少しイライラします(笑)。

そんなときは、③を長押しします。
そうすると、④のように一覧が表示されるので、使いたいキーボードに素早く切り替えられます。

以上、これ、意外とやってない人が多い!(笑)。
ちなみにアンドロイドの場合は、英・日以外の切り替えがかなり面倒で、萎えます。

 

追記:
ちなみに、「設定>一般>キーボード」の段階で、「自動大文字入力」をオフっておくと、勝手に大文字になるのを防げます。個人的にはこれはオフがおすすめ。
大文字を使いたいときはシフトキーを、全部大文字にしたいときは、シフトキーを2度押しでいけます。

また、最近は音声入力の精度がかなり良くなって、僕の場合、周りに人がいない時はほとんどこれを主にしています。それぞれの言語のキーボード上で、それぞれの言語の音声入力が可能になります。
韓国語もバッチシ読み取ってくれますし、英語の場合は自分の発音の悪さも再認識できます(笑)。

 


by manabujp | 2013-02-20 18:17 | Comments(1)»

2月 16

おおっと、ついて僕の韓国YahooBlogも勝手になくなってました(笑)。この度。最近は放置状態になってたとはいえ、せっかく書いた記録が全て跡形もなくなくなったのは寂しいです。

写真は2006年当時の「まなぶろぐKOREA」。
この頃は、Yahoo!Koreaも盛り上がっていた。

2012.08 韓国のポータルサイトシェア
・NAVER 76.7%
・DAUM 15.2%
・Google 4.9%
・Yahoo! 0.7%

次はGoogleも危ないのでは?
それにしてもNAVER強すぎです。
そう、今や日本でもLINEで一躍お馴染みとなったあの会社です。

 

本国のサムスンやヒュンダイなどの大きな会社では、こういったアプリがもう10年以上前から、公私混同しないよう、それぞれ独自に開発して社員に配布していたそうだ。どれだけ進んでいたんだという話でもある。当然スマホはまだ世に出ていないのでPC用(Nate Onのようなもの)。

ところで、これ系の老舗ともいえるMSNメッセンジャー(現Liveメッセンジャー)は、2013年3月15日を持って14年の歴史に幕を下ろすそうだ。これも寂しい。カカオ&LINEの韓国旋風はとうとう世界を動かしてしまった。

 

【以下追記&僕の想像】
LINEは公式には「日本製(NAVER JAPAN製)」となっている。
韓国では数年前からカカオトーク旋風が巻き起こり、今も現地ではほとんどの人はカカオを使っている。そこで後にNAVERが立ち上がって、似たようなサービスであるLINEを開発したのだが、すでに本国ではカカオの人気が揺るぎなく、「日本製」としてNAVER JAPANに依頼して、市場を日本に持ち込んだのではないか、という、全くの僕の想像です。

裏付けとして、LINEのスタート当初は、国際SMS未対応である日本のケータイからは登録するのに一苦労であった(というよりできなかった)。最初から日本で開発していたのなら、こんなことはなかったはずである。
2011.06 サービス開始当初のLINE

真相やいかに。
というか、どうでもいいんですが(笑)。

 


by manabujp | 2013-02-16 17:07 | Comments(1)»

2月 16

申告所にいくと必ず毎年言われること。
「あれ?ファイルが開きませんね」。
なのでいつも「直接、ファイルから開いてください」と返す。

どういうことかと言えば、この弥生さん、ちょっとファイル概念がいまだに意味不明で、「バックアップ」というファイルが生成される。申告所のおばちゃんたちは、これを主にして作業をしている感じで、この「バックアップ」というファイルしかいじれないようなのだ。

僕が弥生さんを買って真っ先に混乱したのは、
「バックアップって何もの?」

ここがどうにも理解しがたかったので、僕はコンピューティングの基本(?)である「ファイル」を生成して、いつもこれを開いて利用している(バックアップとかいうファイルは混乱するのでわざと作らない)。

だから今年も聞いてみた。

「バックアップって、これとどう違うんですか?」

………今年も答えは得られなかった。

謎多き、弥生。

でも、多分、こうではないかと(推測)。
例えば、iTunes。
取り込んだ音楽ファイルなどは、フォルダが勝手に作られてそこに勝手に保存される。さらに、そんなファイルがどこに作られようと「iTunes上で」音楽が聞ければよく、常に「iTunes上しか見ない」ので、そのファイルのありか(階層)などどうでもいい、という人が結構いる(元々そういう風に作られものでもあるが、だからPCが壊れたり、PCを買い換えたりしたらもうそれだけで大パニックになるわけ)。このように、ファイルの所在うんぬんではなく、アプリ上で管理するファイルではないかと。

かつ、名前もややこしい。「バックアップ」って、何のバックアップなのか、と考えちゃいます。

この辺はやっぱり「ファイル管理」という概念のほうが混乱がないと思う。結局そのファイルを“バックアップ”しておけばよいわけでしょう?

ということで、今年も謎多き弥生、であった。

 

あ、弥生はいまだに11使ってます(笑)。

 


by manabujp | 2013-02-16 02:45 | Comments(2) »