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2月 16

おおっと、ついて僕の韓国YahooBlogも勝手になくなってました(笑)。この度。最近は放置状態になってたとはいえ、せっかく書いた記録が全て跡形もなくなくなったのは寂しいです。

写真は2006年当時の「まなぶろぐKOREA」。
この頃は、Yahoo!Koreaも盛り上がっていた。

2012.08 韓国のポータルサイトシェア
・NAVER 76.7%
・DAUM 15.2%
・Google 4.9%
・Yahoo! 0.7%

次はGoogleも危ないのでは?
それにしてもNAVER強すぎです。
そう、今や日本でもLINEで一躍お馴染みとなったあの会社です。

 

本国のサムスンやヒュンダイなどの大きな会社では、こういったアプリがもう10年以上前から、公私混同しないよう、それぞれ独自に開発して社員に配布していたそうだ。どれだけ進んでいたんだという話でもある。当然スマホはまだ世に出ていないのでPC用(Nate Onのようなもの)。

ところで、これ系の老舗ともいえるMSNメッセンジャー(現Liveメッセンジャー)は、2013年3月15日を持って14年の歴史に幕を下ろすそうだ。これも寂しい。カカオ&LINEの韓国旋風はとうとう世界を動かしてしまった。

 

【以下追記&僕の想像】
LINEは公式には「日本製(NAVER JAPAN製)」となっている。
韓国では数年前からカカオトーク旋風が巻き起こり、今も現地ではほとんどの人はカカオを使っている。そこで後にNAVERが立ち上がって、似たようなサービスであるLINEを開発したのだが、すでに本国ではカカオの人気が揺るぎなく、「日本製」としてNAVER JAPANに依頼して、市場を日本に持ち込んだのではないか、という、全くの僕の想像です。

裏付けとして、LINEのスタート当初は、国際SMS未対応である日本のケータイからは登録するのに一苦労であった(というよりできなかった)。最初から日本で開発していたのなら、こんなことはなかったはずである。
2011.06 サービス開始当初のLINE

真相やいかに。
というか、どうでもいいんですが(笑)。

 


by manabujp | 2013-02-16 17:07 | Comment s(1)»


One Response to “Yahoo!Korea事業撤退。”

  1. 1. まなぶろぐ。INDEX 2013 | まなぶろぐ。| デザインオフィススズキ says:

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