7月
21
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新OSがやっと発売になりました。
何が起きてもいいように(絶対何かが起きる(笑))、ひとまずはサブのMacBookProへインストールして様子見。しかし予想に反して何も起きず。あっさり終了。そしてこの、トラックパッドでの操作感が快適そのもので、もうノートパソコンにマウスはナンセンスだと思える時代が来た感じです。時代はマルチタッチジェスチャー。
しばらくいじって、おっかなびっくりのテストも終えて、いよいよiMacにもインストール。このLaunchpadがもはやiPadの世界です。その他こまごました点でも格段に使いやすくなっており、すぐに気づいた点では、ウインドウのどこからでも拡大縮小が可能に(←これMacで唯一不便だと思っていた)。プレビューappも多機能になってます。
でも、やっぱりソフトの未対応もいくつか。
(1)Epsonスキャナドライバ
(2)CleanArchiver(バイナリヘッダを消して圧縮するソフト)
(3)Buffalo Link Station(NAS)
ウチの環境では以上の3つでした。
しかし(1)は、ドライバいらずでMac標準の「イメージキャプチャ」っていうソフトがそのまま使えるらしく一発解決。(2)はすぐに対応ソフトがでるでしょう(もうあるかも?それまではWindowsで圧縮します)。(3)は近日発表のファームウエアで対応になるとのこと。ということで、未対応ソフトの問題も概ねなし。ただ(3)が対応するまでTimeMachineが使えないのがちょっと痛い感じです。(要するに今回からRosettaが消滅したので、PowerPC系のアプリは動かなくなったということです)
画面右上にユーザー名も表示されます。検索すると「邪魔だから非表示にする」人が多いみたいですが、まぁ、出しておいてもいいかなという感じです。
何はともあれこのOSはきっと、トラックパッドがバカ売れする予感です。僕もデスクトップ用にひとつ欲しくなりました(これで腱鞘炎回避!)。しかも僕は、昔からトラックパッドは左手操作なんですね。だから両手使いなんて環境も可能になってくるわけです。
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