1月
05
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全国で一番使われいてる実績の、「英単語ターゲット1900」がアプリ化されています(5訂版)。今も昔も、受験生であれば誰もが一度は開いたことのある単語帳ではないでしょうか。
※ちなみに、今ウチにあるのは3訂版(2001年発行。今も辞書代わりに使用)。現役時の真っ黒になった初版がもうとっくに手元にないことに、これを開くたびに残念に思う。
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【初版】 1984年3月20日発行 (←1993まではコレ) |
当時とは時代が大きく変わって、電子化されたことの大きなメリットは、手軽であることはもちろん、1,900語の英単語、語義、例文全てに音声データが用意されていることに尽きるでしょう。これはもう間違いない。書籍版でも今までCDがありましたが、プレーヤーにセットする手間などで、上手に利用することは正直難しかったと思います(自分の時代にはCDもなかった。はず。それ以前に、リスニングがどれだけ大事かなんて考えたこともなかった。今思うと恐ろしい昭和の英語教育である)。
個人的な経験からも、語学学習時の「正しい音」の併用は必須であり、さらにこのリスニング学習が暗記効率を大幅にアップさせてくれるでしょう。
また、単語暗記には欠かせない「マーカー機能」が用意されているのも嬉しく、インターネット接続無しのオフライン状態でも全ての機能が使える点も良いですね。
特に学習に関しての電子化は今も賛否両論はっきり別れるところですが、書籍と併用するには総合的に見てもとても良くできているアプリだと思います。
詳しくはこちらから(今年一発目のSMATOOS提供記事)
http://jp.smatoos.com/?p=1785
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