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今さらなのだけど、もう我慢ができなくて今年度中に書き残しておきたいことがある。自分的今年の10大ニュースに入るであろう、B-787就航。

しかし初めてこのペイントデザインを見たとき、そして何度見返しても、素直に「カッコイイ」と思えず、同時になんだか“裏”のやりとりが見えてしまったような気がしたのは僕だけなのかそうでないのか。

全てを台無しにしてしまったポイントは、機体前部にある「787」の文字である。これは今も、担当したデザイナーさんの本意ではなかったように思えてならない。これを見るたびに、「我が社を挙げての787だよ！もっと！787を大きく！とにかく太字で！目立つように！」と何らかの圧力があってこうなっちゃったように思えてならない。結果、よくありがちの、上からの圧力による全部がぶち壊しの典型的な例に見えて残念な気持ちになってしまったのが僕だけであったらそれはそれで僕が単に世間からズレていたということで反省すればよい。
でも、待ちに待った787がこれか？！「ドリームライナー」がこれか？！と思ってしまったのは正直な気持ちだった。（実物を見たらそれどころじゃなくなるのもわかってはいる）

あとはJAを待つしかない。
JAといってももちろん「農協」ではなく、JapanAirLine（JAL）の方である、念のため。

 

デスクトップには何も置かない主義の自分のデスクトップが、現在こんなことになっちゃっている師走の大詰め。きっと疲れているんだろうということでどうか、優しい気持ちで、全てはおっさんの小言としてご勘弁願えないだろうか（意味不。