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11月 25

いつの間にLineが電話認証対応になっていました。
つまり、国際SMSがNGのauもOKになったということです。
以前6月にトライしたときは一発アウトでした。au対策お疲れ様です

認証方法はメールでも電話待ちでもなく、勝手にこっちから掛けに行きます。0120の番号に。今までで一番スムーズでした。

もはやケータイメールの存在が危ぶまれるカカオ機能ですが(勝手にカカオ機能と呼ぶ)、このLineも、カカオトークとViberを使っていれば一見何一つ目新しくはない。でもこの2つのアプリがひとつになっているのには驚かされます(実はViberにもチャット機能はあるが、ちょっと事務的で楽しくない)。
カカオは一貫して電話機能をつけないことがよさげな感じだったのですが、その暗黙の一線をNAVERは破ってきました。

 

カカオと比べて面白かったのはスタンプ。この辺はNAVERっぽい。

 

下のメニューで、顔文字・スタンプ・絵文字を選びます。スタンプはタップするだけで発言の代わりに画面にべたべた貼ってくれます。

 

無料電話は右上のボタンをタップするとこのようにメニュー内の一番上に出てきます。また、相手の呼び出し音も軽快で良し(笑)。

その他便利だと思ったのが「位置情報」。
左下の「+」ボタンをタップし、「位置情報」からピンをドロップするだけで今いる場所が地図で正確に伝えられます(「設定>位置情報サービス」をONにしていれば、今いる場所が自動でポイントされます。この辺はiPhoneの特権で、Touchではちょっと苦しいかな?)。

現時点で気付いたカカオとの違い
<カカオトーク>
1)ボイスメッセージあり
2)動画アップ機能あり

<LINE>
1)電話機能あり
2)スタンプあり
3)位置情報あり

どっちを選択というよりも、両者ともたまーにサーバーメンテがあることから(まず夜中ですけど)、両方登録がいいようです。後はお好みです。何しろ何をどんだけ使おうが全てが無料です。
ちなみにどっちもMade in Koreaです。

LINE JAPAN
http://line.naver.jp/

【iPhone用】
http://itunes.apple.com/jp/app/line/id443904275?mt=8
【Android用】
https://market.android.com/details?id=jp.naver.line.android&hl=ja

 

同じ機能のアプリが増えるのは楽しいのですが、いよいよわけがわからなくなってきました。「仕事」はこっち「友達」はこっち、など分けるのがオススメ、と言いたいところですが、相手が使っているアプリによるので、そうもいかないのが実情。
ちなみに本場は、仕事も友達もやっぱりカカオ勢が強いようです。先日ついてくれた韓国のガイドさんのiPhoneには、業務連絡がカカオでがんがん入って来ていました。

 


by manabujp | 2011-11-25 21:09 | Comment s(1)»


One Response to “その後のライン”

  1. 1. LINEモールがスタート。 | まなぶろぐ。| デザインオフィススズキ says:

    […] ※スタート当初のLINEの記事はこちら(2011.6.28)。ガラパゴス日本からは、登録に約半年かかりました(笑)→その後のLINE(2011.11.25)。 […]