http://dosuzuki.com/manablog

数日前、片道3,650円、を見たとたん、とりあえずクリックした(笑)。
とにかく一回乗っておこうと。ということでまた in札幌。

■成田出発
電車の場合、空港第２ビル駅を降りて「１F国際線到着ロビーの左奥」を目指します。ここ間違えそうですが、出発ロビーではありません、到着ロビーです(笑)。改札から10分くらいかかるかと思ったけど、1Fだからか5分もかからず到着。実は他よりも近いと思う。

■チェックイン
事前にWEBチェックインを済ませて、チケットをプリントアウトしてくれば不要（国際線は勝手が違うようなので注意）。そのまま手荷物検査へ。
すると、係りの人がそのプリントアウトしてきた紙を定規で丁寧に切ってくれます。そう、手作業(笑)。
チェックインや預け荷物が必要な場合は出発45分前まで。これ、１分でも遅れるとダメポ。時間にはめっぽう厳しいらしい。

■手荷物検査
ペットボトルを捨てるのを忘れて、持ったままでしたが没収されずに通過できました。でも持ち込みはできても、機内では飲めない（その旨のアナウンスあり。機内販売のみ飲食可）。
多分ゴミが出るからでしょう。この辺はテキパキと飛ばなきゃならないLCCの特徴でしょうか（ちなみに、飛んでる最中にスッチーが掃除もはじめます(笑))。
持ち込み手荷物は7キロまで。明らかに7キロ超えてそうな人もちらほら見かけましたが、そんなチェックもありませんでした。多少超えてもいけそう。

■待合室
関係者入り口(笑)みたいなところを抜けると、待合室があります。トイレや売店もあって結構快適。そこから30分前にバスに乗り、20分前にバスが出発します。これも時間ジャストで行われてました。たまたま遅れた人がいなかったのかもしれませんけど。

■搭乗
あんまり間近で見ることがないので、このシチュエーションもイイ感じ。エアバスA-320。どこかの島の空港気分。
滑走路まで遠いかと思いましが、なんだか速攻飛んだ感じです。LCC専用（というかチビ飛行機専用）滑走路があったりする？？

■席
狭い狭いと酷評でしたが、、、確かに狭いです(笑)。窓際に座ると、トイレの際はかなり迷惑をかけそう。ただ、思っていたほどではありません。下に置いた荷物も出せますし、PCも広げられました。ちなみに身長は172センチ。どちらかというと、背もたれがキツイ感じかなぁ。直角感あります。

■スッチー
アリ（意味不
でも確実に朝の顔じゃねー(笑)。研修でアジアンメイクを習うらしい（？）↓↓
http://www.google.co.jp/search?&q=エアアジア乗務員&tbm=isch

■総評
イイ！これ、ぜんぜんアリ。
いつもと勝手が違うので少々不安もありつつも、全く心配ご無用でした。1時間ちょっとの時間なら十分耐えられるし、狭いといっても電車のラッシュ時の方が全然辛いです。

ただ、空いてたから良かったのかもしれない。これがギューギューの満席でソウルまでの2時間半を耐えられるかといえばまた話は別かも。飲むのでトイレも行きたくなるだろうし。

ちなみに今回、成田〜新千歳の往復＋席＋手数料で総額約8,000円ですよ（驚）。3000円のビジネスホテルに泊まれば、１泊２日で総額11,000円で北海道に行けちゃいます。毎週、いや月イチで行けんでねーか？これ。

また、成田出発がネックという声が多いのですが、自分の場合は羽田＆成田はどちらに行っても時間は同じ。むしろ行き帰りゆっくり座れる成田のほうがいいのかもしれません（電車の本数が少ないけど）。

動画を撮ってみた。雲を突き抜けたのでちょっと揺れた。
ちなみに、LCCは遅れる可能性大と言われてますが、今回なんと定刻より30分前に到着。かっ飛びすぎ。

 

ちなみに、先週四国で飲みまくったポンスパークリング。
普通に売ってたりした（￣Д￣;）
どこかのツイートで、オランジーナよりアリ的なつぶやきがあったけど(笑)、やっぱりオランジーナのほうが上かな。ぶ。

 

電波がある限りライブブログ企画。
9:44小樽発倶知安行き。WiMAX良好。
本日この下に続々投稿。予定。

10:10 余市付近
所々途切れるも、まだ電波良好。
でもこの直後不安定に。急遽テザリングでアップ。＠しかりべつ駅

10:20 そろそろ完璧アウトくさい。
テザリングが命をつなぐ。しかしこんな秘境でも3G電波は入っちゃうのがすごい。＠銀山駅。ちなみにこの写真は、銀山駅停車中。駅ですここ(笑)。

11:00 倶知安駅到着。吹雪。

12:00 羊蹄山見るならバルコニーデ。
少し晴れ間が見えてうっすら。
おげんきですかーーーーーーーー！

15:00 倶知安駅。
15:15発小樽行き。滞在時間４時間。

15:15 うらら。

16:19 日本海。

16:41 日本海その２。小樽。

18:00 新千歳空港着。

19:33 出発ロビー。
本日利用したJR北海道の一日散歩切符。2200円。かなりお得。

本当は「札幌-小樽-倶知安-長万部-東室蘭-苫小牧-新千歳空港」のルートで行きたかったのだが、温泉に入って夕方に空港に行くのを考えると無理だった。本数なさ過ぎ＋乗り継ぎ悪すぎ＋北海道でかすぎ。

今日のルート「8:42札幌発-小樽-倶知安-小樽-札幌-17:46新千歳空港着」の折り返しパターン。

19:45 おわり

 

USBが足らないでお馴染みのAirですが、今さらながらUSBハブを買ってみたところ、バスパワーながらも３つ同時に充電できています（写真は、iPhone、WiMAXルーター、iPod nanoを充電中。もうひとつは有線LANのUSB）。

ここにiPadが入るとさすがに電力オーバーきそうですが、Airでノマド人には必須アイテムかもしれません。

今まで何してたんだ。。。。。。。（悲）

 

写真を撮って、ブラウザでWordpressにログイン、PCと同じように写真を貼り付けて投稿、全てmini上で。

もう皮膚も凍るほど寒いですが、地下街の発達でほとんど地上に出ることなく移動可能です。写真撮るために上に出てみました。モグラのように。
@JR札幌駅

今年は、韓＆北以外に新しい安息の土地を開拓したいと思ってます。
@http://ow.ly/gzE6o

 ちなみに、雪道は、パウダー雪なのでどんだけ積もっても歩道は滑りにくいんですが、逆に車道はズルズルです。これは、車のスタッドレスタイヤによって雪が固められ、そのままスケートリンク化しているからです。
よって、車道を横断するときはいつも決死の覚悟です。

 

今回空港で借りたルーターは前回と違うもの。
すかさず日本のEggを出して「これと同じものお願いします」と言ったら、「日本のルーターは韓国にはないですよ」と笑顔で即答。

「いやいやいやいや、これは韓国製で、前回ここでこれを借りてあまりに便利だったから日本で同じものを探して買ったんですよ」、と、こんな長文が瞬時に出るはずもなく、まぁ８時間もつとのことだったのでこれにした。
「プレゼントゥ〜」と、ザクロパックももらった(笑)。

余談ですが、帰りにJCBカードで決算したら、「JCBディスカウントゥ〜」と言われ、キャンペーンなのかなんなのかわかりませんが、１日8000ウォン（約600円）が5500ウォン（約400円）になった。鬼安である(笑)。
韓国の場合、ルーターは現地で借りましょう。

 

夕食。しゃぶしゃぶ。
わさびのありえない色に驚く。絵の具だよこれ。

 

毎回必ず行くcafe、마실（マシル）。

 

このパンがいつも焼きたてでとんでもなくおいしいんです。
ここ、相当な穴場です。場所的に、日本人があまり行く所じゃないですが、４号線の산본（サンボン）に行くことがあったら、ス○バよりはるかにオススメです（韓国のスタバはうるさい(笑)）。日本語は通じませんが、マスターが優しいので、気持ちは通じます(笑)。
場所はこのへん。

 

Macは「마법의 PC!!（魔法のPC!）」と電脳少女。
11インチが大きく見える。

 

ホテル。
デイトレードでもするのかばりの装備。

 

特急列車も専用アプリで空席検索。席を決めて予約も当然キャッシュレス。スマホ率９割国のなせる技。
昨年できた「ITX」という特急に乗って春川まで。

 

春川といえばタッカルビ。

 

春川アニメーション博物館へ。
ここは有名な作家が多く住んでいるらしく、また学校も多く、アニメーションのシリコンバレーといったところか。

 

日本の映画がやってたので見た。
はじまった直後に韓国語吹き替え版ということを知り、突然必死の２時間になった。ほとんど聞き取れず、その意味ではがっかりした２時間だった。
でも内容は概ねつかめました。映画自体は良かったです。これ、日本語版でちゃんと見たいな。
늑대아이（邦題：おおかみこどもの雨と雪）
http://www.ookamikodomo.jp/index.html
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=ssiKM-YCza0

 

頭いい、と思ったのがこのカップ。
てっきり上のカップを外すのかと思ったら、このまま食べるらしい。まさに「下は洪水、上は大火事」。

 

気になってたドラえもんのストラップ（？）
これは子供用の交通カードらしい。つまりSUICA。

 

本国のNote人気は一向にさめやらず。
所有率も高く、５インチというジャンルを確立した一機ですね。僕も今だにこれは当たりだと思っています。

 

GW以外の訪韓時は、念のため１日分は午前〜昼過ぎの時間を確保して（空けて）います。これで急なお仕事にもスピーディに対応できます。
ちなみにAirは、国内は13、韓国は11と使い分け。11は機内で楽に開けるのと、やぱり薄くて軽いのが最大の強みです。

 

充電大会。
やっぱり１日に１回はこんな時間が必要になります。

おわり。