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今回韓国で、あちこちでヘビロテで流れてた曲。

いい加減に気になって、その場（韓国のド田舎）でShazamアプリでiPhoneに聞かせて曲名と歌手名を表示（←まずこれがスゴイ）。
その場でiTunesで曲を購入できる。さらにyoutube連動でその曲の映像が瞬時に見られ、それを即座にtwitterでシェア。

ここまでくると、あまりの発達スピードにもはや「人間」がついていけなくなってくるのは時間の問題のような気がしてきて……

明らかにモノの売れ方（プロセス）が急速に変わっているのが実感でき、つい１〜２年前はもう完全に「過去」のような気がします。

驚きの連続で、「マトリックス」の時代が本当に来そうな気配がしてきました。

このPVは本国では18禁規制がかかっています（後半が問題らしい）。

Shazam for iOS

ちなみに、韓国のスマホ所有率は約９割。これがないと生活に支障が出るようだ。日本がこの間やっと４割を超えたとのニュースを読みましたが、この部分では完璧遅れをとっている。

ただ、まだ韓国ではiPhone5が未発売なので、韓国産のアプリが5用にアップデートされていないのが唯一の痛手。하철이が使えない。地下鉄の所要時間と効率よい乗車位置の確認が瞬時にiPhone上でできなくて不便でした。

ただ、未発売なので、iPhone5は「今」限定で注目の的でした(笑)。