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11月 29

■韓国の英語力が日本を突き放した理由(上)
■韓国の英語力が日本を突き放した理由(下)
東洋経済オンライン by 安河内哲也先生

ちなみに、韓国の「ビジネス英語力」は、なんとアメリカを抜いちゃったそうだ。母国語圏にも勝っちゃったという破竹の勢い。

言語習得のために勉強したのか、テストのために勉強したのか。
僕は明らかに後者。

だから、
「英語ができない人でも、教えることができるのが日本の英語」

 

加えて、「2.0」と名付けるセンスに、さすがだなぁと思った。

 


by manabujp | 2012-11-29 19:21 | Comments(2) »


2 Responses to “英語教育2.0”

  1. 1. シャクリン says:

    韓国の英語について全部読んでなかったんですが。英語が必須になったのは明らかに言えるんですね。。英語の点数が高いが話せるのは難しいって言ってる人多いんですけどね 。外国語は自分の価値観を変えれてくれる重要な道具という意識を持って勉強した方がいいと思ってます

  2. 2. manabujp says:

    潜在スキルとして、大学入試に英語がなくなったのには驚きました。
    位置づけがうまいと思います。
    日本はどんなに英語が好きでも、高校生になって嫌いになるケースが圧倒的に多いそうです。それは大学入試に英語があるからです。
    さらに、その入試内容は、僕が20年前に受験した内容といまだにほとんど変わってません。
    こんなに世界が近い時代になったのに、英語力は昔と変わらない日本。

    確かに、自国以外に目を向けられるので、視野が広がるのは事実だと思います。