http://dosuzuki.com/manablog

昨日は、都内某所にて「デザイナー視点からの広告作成時のポイント（配色・書体・スペース）」「広告を活かすWeb媒体の活用」について講演を行ってきました。

36名の塾経営者さまにご参加いただき、お粗末ながらも１時間程度お話しさせていただきました。しかしご覧の通り、ここには関係者以外誰もおりません。

そうなんです、初のネット講演。しかも、講演中は相手の声が聞こえないことが現場でわかり(笑)、いやこれは、単なる「独白」ではないのか、と疑問を抱きながらも、慌てて不安になった台本のギャグを全部削るなど、ドタバタ状態も隠せず。

 

ラジオ、、、ってもちろんやったことありませんけども、多分こんな状況ではないのかなと思いました。ひとまず関係者が笑ってくれるとホッとするというか。さらにこちらの映像と資料はリアルタイムで配信されているので、ラジオというか、生放送のテレビ状態と言ったほうが近いでしょうか。別の意味でなかなかのスリリングな時間でした。

でもこういった媒体を通して、日本中どこにいても同じ時間を共有できるのはすばらしいなと感じました。

 

やっぱりリアクションは大事だなということがよくわかりました。
お客さんがいないところでやりきるドリフのコントはすごい。