7月
17
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とうとう手を出してしまったホームページ製作。
(今すぐ「塾 LAPIS」で検索!(笑))
ゼロからの作成は今春に専門制作会社と合同で行いましたが(僕はトータルデザイン、各ロゴマーク作成、各アイコン作成、フラッシュムービー作成を担当)、今回更新作業はすべてこちらで担当することとなりました。
本来Photoshop一発勝負に頼って構築してきた僕のHPスキルですが、今回、10年前に14歳で、たった10年で24歳にもなっていたIT精鋭の元生徒を雇い入れたことで、バックが固まってかなり自由にできることとなった(結構無茶な注文が(笑))。
とはいえ、いずれにせよある程度の知識を入れておかないと技術的に無茶すぎる注文を言ってしまうので、やっと見よう見まねでいじりだしたDreamweaver。ガイド本なんかも何もなく、全てが勘。
でも今考えると、PhotoshopもIllustratorもそのほとんどを勘で覚えてきた。本で得た知識は一瞬で忘れるが、勘で得た知識は自分のものになりやすいのだと思う(ということを信じよう…)。
基本的にこのページでの注意点は4点。
①素材イメージ写真は絶対使わない。(全て見透かされる。全部現場モノで)
②SEO対策ギリギリまで「文字」を少なく。(文字量は拒否反応に比例する)。
③できる限り全てにロゴマークを作成。(文字でなく色形で認識、ブランド感を強める)
④クリックの流れをあらかじめ示唆。(訪問者への配慮。考えなくてよいように)
クリック順の狙いは、まずは「講師紹介」へ100%の誘導を狙って作成し、さらにここで度肝を抜かせるページレイアウトでダメ押して、心をつかむことを考えました(本当は最終的には「神経衰弱」にしたかった。と、まさにこれが無理すぎる注文)。
その後自分の学年がすぐに目に入るようその真下に配置し、文字が多めになるけど必ず読んで欲しい「SYSTEM」欄も、なるべくロゴや写真を配置することで読む苦痛を解消させるよう努力しました(アイコンはまだまだ随時作成中)。
世間には、とりあえず作りましたというホームページも多いが、その空気は絶対外に伝わってしまうのでそれだけは避けたかった。
広報への告知キャッチとしては、
「LAPISはホームページも本気で作ります!」
先日塾長より、「生徒はもちろんだが、リクルーティングを特にしていないのに講師希望者(しかも新卒)が毎月5人ずつくらい来るようになってビックリしている」とのお言葉をいただきました。少しでも魂が伝わったかと思うととても嬉しく、一生懸命やった疲れが全部吹っ飛ぶ瞬間です。そしてホームページの持つ力を改めて認識しました。
時代は確実に変わったなぁ。
ということで、初めてHP作成を単独で引き受けましたが、これはかなり楽しいです。
印刷と違って表現可能色を考えなくても良いし、データ容量も印刷物の10~100倍軽くなるので、素早く処理できます。
逆に欠点は、全て数値で配置されるので、ミリ単位でのレイアウトが難しいということでしょうか。その辺はまだまだ僕には「Photoshop一発」の作業が必要なところです。
at 2010-07-19 16:00
いい仕事してますねー
誰かの何かの役に立てる仕事 あたしもしたいです。
at 2010-07-19 23:00
全部任せてくれた塾長さんにも感謝
at 2010-07-20 17:44
内容。。難しそうに感じでよくわからないですね。
まだまだですね。日本語。。
午後中。頭が痛いんですね。。
at 2010-07-20 19:42
文章が長くなると読む気持ちが失せますよね^-^;
特に外国語となれば。。。僕も同じです。
熱中症 조시마세요.
しかし「OTL」が韓国でも使われてたことにびっくりしました
at 2010-07-21 08:28
[OTL] 韓国で同じ意味として使われますね。
at 2010-07-21 13:44
一瞬で文化が入り混じるインターネットは
やっぱりすごいと思います。。。